キャティアはモンターニュ・ド・ランス地区の家族経営のシャンパン・メゾン。250年の伝統からなる清冽な風味は、世界各所で認められています。 |
スペック |
【生産地】 フランス、モンターニュ・ド・ランス地区シニー・レ・ロゼ村 |
家族経営のメゾン |
樫と薔薇の村 |
|
![]() |
キャティアは、シャンパーニュ地方のモンターニュ・ド・ランス地区シニー・レ・ロゼ村にあるシャンパン・メゾン。
人口は少ないものの、シニー・レ・ロゼ村には、キャティアの他にもジュール・ラサールやポール・ガルデールといったメゾンがあります。
|
最もエクセレントなハウス |
|
キャティアが設立されたのは1763年、フレンチ・インディアン戦争(新大陸での仏英間の戦争)が終結し、パリ条約が結ばれた年でした。
近年のシャンパンの製造は、大手資本による大規模な経営によるものが主流となりつつあります。
|
世界で飲まれるキャティア |
|
キャティアのシャンパンは、世界の様々な一流ブランドで採用されています。
航空会社では、エール・フランス(仏)、ブリティッシュエアウェイズ(英)、ルフトハンザ(独)の機内でサービスされてきました。
他には、オーナーの意向により、キャティアは2007年のパリ・ダ・カールラリーでシニー・レ・ロゼ村出身のドライバーのスポンサーにもなっています。 |
伝統の味わい |
プルミエ・クリュの葡萄畑 |
|
キャティアは、20ヘクタールの「プルミエ・クリュ」に指定された自社畑を持っています。
葡萄の作付面積は、4分の3がピノ・ノワールで残りがシャルドネであり、ピノ・ノワールの名産地であるモンターニュ・ド・ランス地区らしい比率となっています。
また、キャティアは環境問題にも積極的に取り組んでおり、1995年からは農薬を極力使わない「リュット・レゾネ」の規律に従って葡萄を栽培しています。 |
地下30メートルの貯蔵庫 |
|
貯蔵に用いるセラーは、最深30メートルの地下にあり、シャンパーニュ地方で最も深いものです。
|
キャティア・ブリュット・サファイア |
|
![]() |
定番の「キャティア・ブリュット」は、黄金色でボディの強いバランスの良い辛口。
そして限定版の「キャティア・ブリュット・サファイア」は、キャティア・ブリュットの最高級品です。
MIDORI一押しのキャティア・ブリュット・サファイア。
|
PAGETOP△ |